2018年7月30日(月)19:00~20:30(受付開始 18:45)
史上初の米朝首脳会談がシンガポールで開催されました。
日朝首脳会談が開催される可能性も取り沙汰される等、1年前には考えられなかった出来事が次々と起きています。
今回は目まぐるしく変化する国際情勢をふまえ、
外交安全保障政策の専門家として、日米関係およびアジアの安全保障について
多くの大手メディアを通し情報発信されている、
渡部恒雄氏(笹川平和財団上席研究員)をお迎えし、
「米朝首脳会談をどう読むか?」をテーマにご解説頂きます。
渡部 恒雄 氏(笹川平和財団上席研究員)
-プロフィール-
1963年福島県に生まれる。1988年、東北大学歯学部卒業、歯科医師となるが、社会科学への情熱を捨てきれず米国留学。1995年ニューヨークのニュースクール大学で政治学修士課程修了。同年、ワシントンDCのCSIS(戦略国際問題研究所)に入所。客員研究員、研究員、主任研究員を経て2003年3月より上級研究員として、日本の政党政治、外交安保政策、日米関係およびアジアの安全保障を研究。2005年4月に日本に帰国。以来CSISでは非常勤研究員を務める。三井物産戦略研究所主任研究員を経て、2009年4月から2016年8月まで東京財団政策研究ディレクター兼上席研究員。9月より上席研究員専任となり、10月に笹川平和財団に特任研究員として移籍。2017年10月より現職。外交・安全保障政策、日米関係、米国の政策分析に携わる。 2007年12月から2010年3月まで報道番組「サンデープロジェクト」(テレビ朝日系列)のコメンテーター。2010年5月から2011年3月まで外務省発行誌「外交」の編集委員。著書に「大国の暴走―『米・中・露』三帝国はなぜ世界を脅かすのか」(共著、2017年 講談社)、「戦後日本の歴史認識」(共著、2017年 東京大学出版会)、「Asia Pacific Countries and the US Rebalancing Strategy」(共著、2016年Palgrave Macmillan)、「いまのアメリカがわかる本・最新版」(2013年 三笠書房)、「二〇二五年米中逆転―歴史が教える米中関係の真実」(2011年 PHP研究所)等。
50名(申込制/先着順)
ビジョンセンター永田町801B
https://www.visioncenter.jp/nagatacho/access/
<アクセス>
東京メトロ 有楽町線・半蔵門線・南北線
「永田町駅(3番出口)」 徒歩0分
※「事前払」と「当日払」で金額が異なります。
※今回から各会費500円ずつ会費を値上げさせて頂きます。大変恐縮ではございますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
<事前払い>
事前払での会費支払ご希望の方は、こちらのページ(http://180730mannen-yato.peatix.com)よりお申し込み下さい。
◯2018年度万年野党会員:1,000円
◯2018年度万年野党年会費(5,000円)+当イベント参加費(1,000円):6,000円
◯非会員:1,500円
<当日払い>
当日払ご希望の方は、「7/30参加希望」と明記の上、こちら(seisakukanshi@gmail.com)にお名前、ご連絡先、ご所属をご連絡下さい。
◯2018年度万年野党会員:1,500円
◯非会員:2,000円
※<事前払い>、<当日払い>の方いずれも当イベントに併せご入会頂いた方には会員価格を適用させて頂きます。
(入会方法: http://mannen-yato.jp/donation/index.html )